本文へ移動

ごあいさつ

理事長ごあいさつ

子どもたちの笑顔は 皆さまと共に・・・
 
 当園は、”太陽と風と大地の中で、大きくもっと大きく!”をスローガンにして、職員と保護者のチームワークのおかげでいつも笑顔があふれています。それに応えるように自然に囲まれた園庭では元気いっぱいの子どもたちの声が聞こえてきます。
 当園は1979年に開園共同保育園を基礎に私立認可園としてスタートして45年目になります。何もない状況からのスタートでしたが、子どもたちに良い保育を願って惜しみない援助をして下さった皆様に支えられ、培ってきた保育の実績と信頼は、皆さまのお力添えと、職員一人ひとりの力の賜物(たまもの)です。
 2023年6月に、理事長が交代しました。保育内容、基本理念、運営方針は、これまでの積み重ね・歴史と実践を大切に、引き継いで行きます。前 竹本理事長時代と同様に、ご支援とご協力をお願いいたします。
  
社会福祉法人小鳩会 理事長 村井 義幸

園長ごあいさつ

太陽と 風と 大地の中で 大きくもっと大きく
 
 大地にしっかり根をはり、その種子は綿毛となって、新たな場所でたくましく生きていく“たんぽぽ”のようにと名付けられたたんぽぽ保育園は、「太陽と風と大地の中で大きくもっと大きく」をスローガンに掲げ、「どの子も育つ」保育をめざし、子ども自身が持つ育つ力を信じて支え待つ保育をしています。子どもたちは、うまれた時から「育ちたい」願いをもっています。その願いを一緒にかなえてゆくのが子育てです。

乳幼児期の子育ては、”たっぷり食べ・ぐっすり眠り・しっかり遊ぶ”こと。
”出来るようになったことは、子ども自身が実感し、次の意欲を育てるように、大人は見守りながら適切な援助をする”こと。
 うまくいかない時には一緒に悩み考え、保育士は必要な援助をする。そうして出来るようになったことを共に喜び合うこと。このことの繰り返しだと思います。
 
  今の子どもたちは、大人の夜型生活にあわせられたり、親子ともにスマホにしばられて訴えにきちんと向き合えなかったり、テレビやDVDなどの強い刺激に長時間(される生活になってはいませんか。また、
 食べる物も手軽なものは、輸入食品や食品添加物・遺伝子組み換えなど、安全・安心が心配される食品があふれた環境の中で暮らしています。その為、「しっかり食べることが出来ない、夢中になって遊びこけることを知らない、遊び疲れて十分ぐっすり眠ることを知らない 」子どもたちが増えています。

   大人たちは学び合って子どもの育つ環境を整える努力をしなければなりません。しかし、ひとりではできません。たんぽぽ保育園では、理事・職員と保護者、保護者同士の交流と学び合いをとても大切にしています。大人たちが手をつなぎ「子どもに最善の利益を」(子どもの権利条約)願いながら、「どの子も育つ子育て」をご一緒に悩みながら、努力してみませんか。

社会福祉法人小鳩会 たんぽぽ保育園 園長 安徳 佳子 
資料請求・お問い合わせ
社会福祉法人 小鳩会
たんぽぽ保育園
Tel:084-943-1052
広島県福山市日吉台2丁目11-15

保育年令:0~5歳児
保育時間:7:00~19:00

延長保育・一時保育・障がい児保育・たんぽぽ広場(子育て支援相談)子育てでお悩みの方はいつでもお気軽にお電話ください。また、公開保育以外の日でも見学できます。
TOPへ戻る